『降り積もれ孤独な死よ』第2話 瀧本蒼佑(萩原利久)の“疑惑”に視聴者悲鳴「何をやっちゃったの」「傷害事件?」【ネタバレあり】

AI要約

俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の第2話が放送され、捜査が進む中で新たな犯人という可能性が浮上する。

花音が突き落とされる事件が起き、彼女は犯人を灰川邸事件の犯人と告白する。蒼佑の過去や傷害事件の被害者との共通点も明らかになる。

蒼佑の行動や言動に視聴者からは驚きや興味が寄せられ、物語はさらに展開していく。

『降り積もれ孤独な死よ』第2話 瀧本蒼佑(萩原利久)の“疑惑”に視聴者悲鳴「何をやっちゃったの」「傷害事件?」【ネタバレあり】

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第2話が、きょう14日に放送された。

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 第2話では、身柄を確保された灰川の取り調べが進む。そんな中、何者かによって、花音が階段から突き落とされる。病院に駆けつけた冴木に、花音は「私を突き落とした犯人は、灰川邸事件の犯人です」と伝える。そして、“新たな犯人”を見つけるべく、捜査を続けてほしいと願い出る。

※以下、ネタバレあり

 “新たな犯人”は、生き残った子ども6人のうちの誰かである可能性が高い。冴木は、アリバイを調べるが、行方不明の神代健流(杢代和人)以外のアリバイはあった。

 しかし、冴木は、腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)のアリバイを語る母に違和感を持った。母を問いただすと、割れた鏡を見せ「(蒼佑は)父親と同じように壊れてしまってるの」とつぶやいた。回想シーンでは、割れた鏡の前で蒼佑が「ごめん、母さん、またやっちゃった」とこぼしていた。

 なお、並立して捜査されている傷害事件の被害者には、虐待している親という共通点が見つかった。その後のシーンでは、フードをかぶって街を歩く蒼佑の姿が映し出された。

 視聴者からは「何をやっちゃったの」「またやっちゃったって傷害事件?」「お、と、う、と…マジかよ」「蒼佑…!」「お母さんに暴力ふるったってこと?」といった声が寄せられている。