TWICE、37万人動員のワールドツアー日本公演開幕 新曲『DIVE』パフォーマンスでファン魅了

AI要約

9人組ガールズグループ・TWICEが5度目のワールドツアー『READY TO BE』in JAPAN SPECIALを開催。

日本オリジナル楽曲が中心のSPECIAL公演で、『DIVE』からの新曲パフォーマンスが注目を集める。

タイトル曲『DIVE』は夏にピッタリのさわやかな楽曲で、会場から歓声が上がる。

TWICE、37万人動員のワールドツアー日本公演開幕 新曲『DIVE』パフォーマンスでファン魅了

 9人組ガールズグループ・TWICEが13日に、5度目のワールドツアーで昨年から通算37万人(国内)を動員している超大型ツアーの最終公演となる、『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の初日を大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催した。

 日本オリジナル楽曲がセットリストの中心となっている今回のSPECIAL公演。なかでも注目度が高かったステージは、7月17日発売のTWICEの5枚目の日本オリジナルアルバムとなる『DIVE』からタイトル曲『DIVE』、そしてサブリード曲『Here I am』の初パフォーマンスだ。

 アルバム『DIVE』は水をテーマにした作品となっており、日本デビュー7周年を迎え、沢山の夢を叶えてきたTWICEがここからまたさらなる進化を見せるため、新たなステージにDIVE(=飛び込む)するをコンセプトの自信作。コンセプト通り、パフォーマンスは洗練されたTWICEメンバーが華々しい、息をのむようなステージとなった。

 タイトル曲『DIVE』は、「大胆にDive into me」とまっすぐな心情を歌う歌詞が魅力で、さわやかなサウンドにのった強気で甘い歌詞が中毒性の高い1曲だ。流れるようなメロディーが、暑い夏にピッタリのさわやかな楽曲で、初パフォーマンスに会場からは割れんばかりの歓声が上がった。

 TWICEは大阪・ヤンマースタジアム長居(7月13~14日)を皮切りに、東京・味の素スタジアム(7月20~21日)神奈川・日産スタジアム(7月27~28日)にて本公演を開催する。