TWICE、ツアー「‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL」開幕 新曲を初パフォーマンス

AI要約

ガールズグループTWICEが大阪で自身5度目のワールドツアーの最終公演を行い、日本オリジナル楽曲が中心のSPECIAL公演を披露。

新アルバム『DIVE』からのタイトル曲「DIVE」を宇宙最速初パフォーマンスし、ファンを魅了。

TWICEは日本デビュー7周年を迎え、新たなステージに飛び込むコンセプトで大成功を収める。

TWICE、ツアー「‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL」開幕 新曲を初パフォーマンス

 ガールズグループTWICEが13日、大阪・ヤンマースタジアム長居で自身5度目のワールドツアーで昨年から通算37万人(国内)を動員させている超大型ツアーの最終公演となる、『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN SPECIAL』の初日を行った。

 今回のSPECIAL公演は日本オリジナル楽曲がセットリストの中心となっている。なかでも注目度が高かったステージは、7月17日に発売されるTWICEの5枚目の日本オリジナルアルバムとなる『DIVE』からタイトル曲「DIVE」、そしてサブリード曲「Here I am」の宇宙最速初パフォーマンスだ。

 TWICE JAPAN 5th ALBUM『DIVE』は水をテーマにした作品となっており、日本デビュー7周年を迎え、沢山の夢を叶えてきたTWICEがここからまたさらなる進化を見せる為、新たなステージにDIVE(=飛び込む)するをコンセプトに制作された自信作。コンセプト通り、パフォーマンスは洗練されたTWICEメンバーが華々しい、息をのむようなステージであった。

 タイトル曲「DIVE」は、「大胆にDive into me」とまっすぐな心情を歌う歌詞が魅力で、さわやかなサウンドにのった強気で甘い歌詞が中毒性の高い1曲。流れるようなメロディーが、暑い夏にピッタリのさわやかな楽曲。初パフォーマンスに会場からは、割れんばかりの歓声が上がった。

 TWICEは大阪・ヤンマースタジアム長居(7月13日、7月14日)を皮切りに、東京・味の素スタジアム(7月20日、7月21日)神奈川・日産スタジアム(7月27日、7月28日)にて本公演を開催する。

 TWICEは本公演で、“初めて日産スタジアムで公演を行う海外女性アーティスト”として、偉業を成し遂げる。