元アイドル36歳、本名での活動を後悔「最低最悪な目に数年前に遭い…」

AI要約

アイドリング!!!元リーダーの遠藤舞さんが本名で芸能活動するリスクについて語った。

過去に本名で活動したことが引退後にも影響を及ぼす可能性があると指摘。

一般企業に就職する際など、本名での活動歴が調べられやすくなるリスクについて懸念を表明した。

元アイドル36歳、本名での活動を後悔「最低最悪な目に数年前に遭い…」

 2015年に解散したアイドルグループ、アイドリング!!!の元リーダーで、現在はボイストレーナーなどとして活動する遠藤舞さんが20日までにX(旧ツイッター)を更新。本名で芸能活動するリスクについてつづった。

 遠藤さんは「最近は芸名の子が多い気がして安心しています」と書き出し、「というのも私は本名で活動しており芸能界から引退した後も本名で検索すると色々出てくるからです。会食中にお堅い所にお勤めの爺が私の水着写真を検索して本人と見比べニヤニヤするという最低最悪な目に数年前に遭い、本名での活動を少し後悔しています」と、本名で活動していたことが及ぼす影響を明かした。

 続くポストでは、「正直、顔が全国に知れわたるくらいよっぽど有名にならなければ、芸名で活動していた場合は仮に引退後に一般企業に勤めた際などに『過去に何か活動をしていたらしい』くらいは漏れても過去の活動歴は調べづらいはずです。本名で活動するリスクはそれなりにあると思います」。

 こう注意をうながした上で、「今でも本名で活動している子たくさんいるからせめて、水着の写真などは本人の意思でネットから消せるようになるといいんだけどなぁ…」との思いをつづった。