明石家さんま 冷房壊れ約1週間、猛暑の中耐え抜く「密室の焼き鳥屋さんみたいな…」 共演者ら悲鳴

AI要約

明石家さんまが猛暑の中、壊れた冷暖房設備について報告し、1週間もエアコンなしで寝ていたことを明かす。

さんまは過去にクーラーなしの生活を経験しており、それが助かったと話すも修理が遅れていたことに苦労した様子。

暑さに悩まされながらも氷や冷えピタで乗り越えた経験を振り返り、共演者から心配の声が上がる。

明石家さんま 冷房壊れ約1週間、猛暑の中耐え抜く「密室の焼き鳥屋さんみたいな…」 共演者ら悲鳴

 お笑いタレント明石家さんま(69)が13日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。猛暑の中、冷暖房設備が壊れたことを明かした。

 番組内でさんまは「エアコンがずっと壊れてて、このとんでもない暑い時にエアコンが壊れて。約1週間、猛暑の中ずっと寝てました」とまさかのエピソードを報告。

 これには共演者からも「よう寝られましたね。おじいちゃんおばあちゃんけっこうそれで亡くなられてるから…」と心配の声があった。

 それでもさんまは「助かったのは長年俺はクーラーなしの生活をしてた」ことが今回結果的にはよかったという。

 しかし修理に関して「向こうも忙しいのか明後日は行けませんってなるのよ。まあまあ俺だけの空調の会社じゃないからええねんけど」と時間がかかってしまったことを明かし、当時の状況について「どう表現していいのかな?密室の焼き鳥屋さんみたいな。焼き場が密室になってるやつ。その状態で洗濯したら乾燥機でまたあつなって、横乾燥機、冷房壊れてる。もう寝るの大変だった。テレビ見てても暑いからとにかく氷。あと冷えピタ貼って…」となんとか冷房なしでやり過ごしたことを振り返り、共演者からは悲鳴が上がった。