中島健人、自身へのごほうび明かす「30歳になった今でも…」

AI要約

俳優の中島健人がテレビ東京 ドラマ8『しょせん他人事ですから』の記者会見に登場。

同ドラマは原作漫画の実写化作品で、変わり者の弁護士が社会問題に取り組む。

中島健人はテレビ東京への感謝を表明し、主人公のご褒美についてコメント。

中島健人、自身へのごほうび明かす「30歳になった今でも…」

俳優の中島健人が12日、都内で行われたテレビ東京 ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(19日スタート 毎週金曜20:00~)の記者会見に白石聖、片平なぎさとともに登場した。

同ドラマは、原作・左藤真通氏、作画・富士屋カツヒト氏、監修・清水陽平氏による同名漫画の実写化作品。変わり者の弁護士・保田理(中島)が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上やSNSトラブル案件を解決していく。

■中島健人、テレビ東京へ感謝伝える「恩返しだと思っています」

今作の主人公・保田がスイーツをご褒美にしていることにちなみ、「自身へのご褒美」について聞かれると、中島は「え……? ご褒美……?」と一瞬迷ったような表情を見せるも「僕は子どもの頃から『遊戯王』のアニメと一緒に育ってきたものですから、30歳になった今でも『遊戯王』カードをいただけたら子どものように喜びます!」と回答。

「テレ東さんといえば『遊戯王』。30歳になってテレ東さんのドラマに出るとなったのは、『遊戯王』で育っていた僕からのテレ東さんへの恩返しだと思っています。感謝です」と熱量たっぷりに話し、「『しょせん他人事ですから』というドラマを“ドロー”できてよかったです。『遊戯王』がわかる方しか笑ってない(笑)」と笑いを誘った。