大谷亮平 チョ・インソンと感激の対面 ドラマ「春の日」を韓国語習得の教材に「いまだにセリフを覚えていて」

AI要約

俳優・大谷亮平(43)が13日、都内で行われた韓国映画「密輸 1970」の公開記念舞台あいさつに登場し、同作で敵役を演じたチョ・インソンとの対面を果たした。

作品は韓国の海女チームが、海底の密輸品引き揚げの仕事を引き受けるアクション作品。ゲストとして花束を贈呈した大谷は、チョ・インソン出演のドラマ「春の日」を韓国語習得の教材にしたことを明かし、「春の日」で覚えたセリフを今でも使っていると述べた。

チョ・インソンも「『春の日』は日本の『星の金貨』が原作のドラマなので、そのご縁からここで再び出会えたことを嬉しく思う」と語った。

大谷亮平 チョ・インソンと感激の対面 ドラマ「春の日」を韓国語習得の教材に「いまだにセリフを覚えていて」

 俳優・大谷亮平(43)が13日、都内で行われた韓国映画「密輸 1970」の公開記念舞台あいさつに登場し、同作で敵役を演じたチョ・インソンとの対面を果たした。

 作品は韓国の海女チームが、海底の密輸品引き揚げの仕事を引き受けるアクション作品。ゲストとして花束を贈呈した大谷は、チョ・インソン出演のドラマ「春の日」を韓国語習得の教材にしたことを明かし「会えるのを楽しみにしていました。(『春の日』は)セリフが難しかったけど、いまだにその時のセリフを覚えていて、私生活で使っていました」と感激の表情を浮かべた。

 チョ・インソンも「『春の日』は日本の『星の金貨』が原作のドラマなので、そのようなご縁もあって、ここでこうして出会えたのかなと思う」と喜んでいた。