ソン・イェジンが語った「結婚&子育て」での変化とは? “女神ドレス”でイベントに登場

AI要約

2024年7月5日、ソン・イェジンが富川国際ファンタスティック映画祭に登壇し、デビューからの軌跡や近況を語りました。

ソン・イェジンは結婚と出産を経て、自身の人生の新たな章に入ったことをコメントしました。

演技への意欲や年齢に合った演技を目指す姿勢を示し、今後の活動に期待を寄せています。

ソン・イェジンが語った「結婚&子育て」での変化とは? “女神ドレス”でイベントに登場

2024年7月5日、ソン・イェジンが京畿道・富川(プチョン)で開かれた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」の俳優特別展「独.歩.的.ソン・イェジン」のイベントに登壇。1999年のデビューから現在までの軌跡を振り返り、「チャプター2に入った」と近況を語りました。

この日、ソン・イェジンは白のシルクドレス姿で登場。20代の頃から変わらない透明感と、さらに磨きのかかった美貌に注目が集まりました。

トークの中では、結婚と出産という私生活での大きな変化にも言及。「俳優人生のチャプター1が終わった。これからチャプター2に入る」とコメントし、次のように近況を明かしました。

「出産して2年近く子育てをしながら、1番の幸せは日常の大切さであることを知りました。以前は、仕事が自分の全てで、その中で奮闘していました。自分と仕事を切り離せなかったけれど、今は子どもが離乳食を1食でもよく食べてくれるだけでとても幸せなんです。今日も1日を無事に終えられたというだけでも幸せな気持ちになります。そのような幸せを感じながら、価値観も変わりました。育児は大変だけれど、それと同じくらい別の世界の幸せを感じています」

また、歴代の出演作品を振り返り、「これからはさらに限界を決めたくない」と演技への意欲を明かしたソン・イェジン。「何もわからない時にバツイチや母親役などを演じましたが、今同じ作品を撮るとしたら、全く違う演技になると思います。自分でもどのような演技をするのか気になります」と演技の幅の広がりに期待を寄せ、「自分の年齢を自然に見せて、その年齢に合う演技をお見せしたいです」と第2幕への意気込みを語りました。