2枚目のレッドカードは誰に出た?「人数減ってなくて…」大荒れ試合でまさかの事態にサポーター困惑「全然気づいてなかった」

AI要約

日本代表がガーナ代表を4-0で破る国際親善試合で、意外なレッドカードが出される。

試合中にガーナDFが選手に対してファウルを犯し、さらには男性サポーターが乱入するという状況が発生。

この出来事がSNS上で話題となり、不可解な瞬間として注目を集めている。

2枚目のレッドカードは誰に出た?「人数減ってなくて…」大荒れ試合でまさかの事態にサポーター困惑「全然気づいてなかった」

 ◆女子サッカー国際親善試合 日本4―0ガーナ(13日、金沢ゴーゴーカレースタジアム)

 パリオリンピックに出場するなでしこジャパンが4得点を挙げ快勝した試合で、まさかのレッドカードが出された。

 前半23分。中盤でボールを受けた藤野あおばがドリブルで抜け出そうとしたところで、ガーナDF ポーティア・ボアキエが抱きつくような形で阻止し藤野は倒れ込んだ。このプレーにオ・ヒョンジョン主審はレッドカードを提示。ガーナイレブンは猛抗議したが、そのまま試合は再開された。

 前半37分には、MFグレース・アサンテワーのタックルにイエローカードが出されると、ガーナー代表のユニフォームを着た男性サポーターがピッチに乱入。すると、主審は毅然とした態度でレッドカードを提示。男性サポーターは怒りが収まらなかったがスタッフに両脇を抱えられて速やかに退場となった。

 SNS上では「ガーナの人数減ってなくて『!?』」ってなった」「ピッチが近いから乱入できちゃうもんな」「全然気づいてなかった」「関係ないし邪魔でしかない」などの声が上がっている。

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