仲里依紗 女優としての悩みを吐露「私って何者?」「いつか限界が来る」

AI要約

女優の仲里依紗が自身のYouTubeチャンネルで女優らしさと悩みを告白。自身が思う女優像とのギャップや、運が良いだけであるという率直な思いを吐露。

仲里依紗が女優像について、台本に付箋をつけることや白湯を飲む姿などを挙げ、自身との違いを語る。妹からのフォローもあるが、いつか限界が来ると感じている。

仲里依紗の女優としての自己評価や周囲の期待とのギャップについて、感情を素直に吐露した内容。

仲里依紗 女優としての悩みを吐露「私って何者?」「いつか限界が来る」

 女優の仲里依紗が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「女優らしさとは」という悩みを告白した。

 「今日は私しっとりモードだから」と、切り出した仲。「私って何者?っていう。いろいろ女優さんのインタビューだったり舞台あいさつだったり、取り上げられて記事になってるやつとかいっぱいあるじゃないですか。そういうのを見ると全くかけ離れてるんです。私の感情と」と吐露した。

 自身が思う女優像に「白湯を飲む、分厚い靴下、夏でもレッグウオーマー、マスク、全身黒、目深の帽子」などを挙げ、特に「移動中とか車の中とかずっと台本読んで、一番私が女優って思うのが台本に付箋」。ただ、「(自分には)1個も当てはまらない。私は前日まで台本とかを読みたくないわけ。だけど、みんなそれを言うと『えー』って言われる」という。

 妹から「でもそれでできちゃってる」とフォローが入るも「いつか限界が来ると思うの。いつか叩かれると思うの。運が良いだけなんだと思ってる。ずっと」と率直な思いを語っていた。