peco、ryuchellさん一周忌迎え心境つづる「見守ってくれていますように!」

AI要約

モデルでタレントのpeco(29)が元パートナーのryuchellさんの一周忌を迎えた心境をつづった。

フォロワーからの激励に感謝しつつ、日々を回顧している。

りゅうちぇるを想い、息子と共に楽しくプレゼント選びをして、一周忌の日を過ごすことに不安を感じつつも、より前向きになれた。

家族との時間を大切にし、りゅうちぇるへの思いをしっかりと伝えることで、温かい時間を過ごしたpeco。未来も前向きに笑える自分でありたいと願っている。

peco、ryuchellさん一周忌迎え心境つづる「見守ってくれていますように!」

 モデルでタレントのpeco(29)が13日までに自身のインスタグラムを更新。元パートナーのryuchellさんの一周忌を迎えた心境をつづった。

 フォロワーから激励のメッセージが寄せられたことに感謝を示しつつ、この日までの日々を回顧。「早いのか遅いのかもぜんぜんわからないけれど、正直な気持ちはなんとなく、なんとなくだけれど、この日を迎えることにどこか不安な気持ちがありました」と吐露。「でも、今日は息子といっしょにああでもないこうでもないと言いながら、りゅうちぇるが喜びそうなものを選びに行って、お供えとかじゃなく、『これ喜んでくれるかな?』と、息子といっしょにたのしくプレゼント選びをしているような感覚になれて。お昼ごはんにみんなでタコライスを食べて、『ダダの日だね』と、息子といっしょにりゅうちぇるにお話ししてみたり」と、しっかりと向き合えるようになったという。「この一年、ダダを想う息子や、がんばってくれている強い息子を見て涙が出てくることはあったけれど、りゅうちぇるを思って悲しくなって泣けてくることは、片手で数えられるくらいしかなくて。『とにかく進むぞ!』という気持ちで過ごしていたから(決して無理して我慢してるわけでもまったくなく、それがわたしの、自分に合っているやり方だから)あらためてりゅうちぇるに思いを伝えてみると、ぽろぽろ涙が。息子は『ダダだいすきだよ!遠いけどいっぱいあそぼうね』と、目に涙をためながら伝えてくれて、りゅうちぇるもいっしょにみんなでハグして。そこへ、泣いてるわたしと息子の靴下をアリソンがひっぱりにきてくれて、ケロッと笑ってまたハグする、そんな、なんだか温かい時間でした」とつづった。「去年も同じようなこと書いた気がするけれど、これからもずっと、りゅうちぇるを想って笑える、そんな自分でありたい安心して見守ってくれていますように!」と投げかけた。

 この投稿にファンからは「ぺこちゃん、一年間よく頑張りました」「おふたりがしっかり前を向いて歩いている姿本当に素晴らしい」「きっと今もぺこちゃんと息子くんを見守ってると思います」とたくさんの激励のコメントが寄せられた。