くりぃむ上田、夏季4大会連続で日テレ系オリンピック番組のスペシャルサポーター就任

AI要約

上田が日本テレビ系列の「パリオリンピック」番組のスペシャルサポーターに就任。

放送される競技や選手に注目し、パリ大会に向けて意気込みを語った。

注目の競技として卓球女子団体やバレーボールに期待が高まっている。

くりぃむ上田、夏季4大会連続で日テレ系オリンピック番組のスペシャルサポーター就任

くりぃむしちゅー上田が日本テレビ系列の「パリオリンピック」番組のスペシャルサポーターに就任した。同局で夏季オリンピックのスペシャルサポーターを務めるのは4大会連続だ。

日テレ系では、52年ぶりのメダル獲得が期待される「バレーボール男子」大会初戦、悲願の金メダルを目指す「卓球女子団体決勝」、橋本大輝選手に連覇の期待がかかる「体操男子個人総合決勝」などを放送。上田は「前回、東京大会は、大会初日にコロナを発症したため、1カ所も取材に行くことはできませんでした。アスリートの方々は『オリンピックの借りはオリンピックでしか返せない』とよく話をされますが、私こそ、パリ大会で借りを返すべく、できる限り会場に足を運んで取材できるよう、万全の状態で取材に臨みたいと思います」とコメントした。

なお日本テレビ系列の「パリオリンピック」番組では、櫻井翔がキャスター、萩野公介が“アスリートキャスター”を務める。

■ くりぃむしちゅー上田 コメント

□ 100年ぶりパリ開催のオリンピックで楽しみなところ

去年、ラグビーワールドカップの現地取材でパリに行って、オリンピック会場関連の場所も取材しましたが、エッフェル塔をバックにビーチバレー、グラン・パレでフェンシングが行われるなど、歴史あるパリの街ですごく画になるし、素敵な映像が見られるのではと想像しています。特に、アーバンスポーツはコンコルド広場で行われますが、歴史あるものと新しいアーバンスポーツの融合、マッチングを楽しみたいと思います。

□ 注目する競技・選手

卓球女子団体は、2012年のロンドン大会から、リオ、東京とずっと見てきて、銀メダルと銅メダルを獲得してきましたが、年々進化、ステップアップしてきているように感じていますので、今回いい色のメダルを獲ってほしいと願っています。また、バレーボールは男女ともに注目していて、日本らしい緻密なバレーを見せてほしいですし、共にメダル獲得ということになれば本当に快挙だと思います。競泳では、池江璃花子選手が久々の個人種目出場ということで、オリンピックの舞台にたどり着いたこと自体、すごいことだと思いますし、池江選手らしいスマイルが見られるようなレースにしてほしいと思っています。

□ パリ大会に向けての意気込み

前回、東京大会は、大会初日にコロナを発症したため、1カ所も取材に行くことはできませんでした。アスリートの方々は「オリンピックの借りはオリンピックでしか返せない」とよく話をされますが、私こそ、パリ大会で借りを返すべく、できる限り会場に足を運んで取材できるよう、万全の状態で取材に臨みたいと思います。現地取材では、試合前の選手の表情、現地の雰囲気、熱気など、テレビで映っていないようなところを1つでも多くお伝えできたらと思っています。