破局のジェニファー・ロペス&ベン・アフレック 豪邸が100億円で売りに出される

AI要約

17年越しの恋が成就して結ばれたものの、わずか2年で破局したジェニファー・ロペスとベン・アフレックの豪邸が売りに出された。

売り物件は豪華な施設を持ち、6800万ドルで購入されたが、アフレックは既に別の家に引っ越している。

ロペスはワールドツアーをキャンセルし、欧州で休暇中だと報じられている。

破局のジェニファー・ロペス&ベン・アフレック 豪邸が100億円で売りに出される

 17年越しの恋が成就して結ばれたものの、わずか2年で破局した米歌手兼女優ジェニファー・ロペス(54)と同俳優ベン・アフレック(51)。その2人が短いながらも共に暮らしたビバリーヒルズの豪邸が売りに出されたと米メディアが11日報じた。売却希望価格は購入時より少し高めの6800万ドル(約100億円)だという。

 米誌「ピープル」によると、11日付で売り物件として公表されたのは、3530平方メートル(約1000坪)の敷地に建つ白亜の豪邸で、12の寝室と24のバスルームや、当然のごとくプールも完備。結婚した翌年の2023年5月に2人が6080万ドル(約96億円)で購入したもの。

 現地の不動産専門家は、「冷やかしでもこれだけの豪邸なら見学を希望する人たちは少なからずいる」と指摘。「ただ、実際に見学できる人は極めて限定的。つまり事前審査を受け、購入資金の証明を示すことができる人だけだ」と説明した。

 同誌によると、同物件の売却については、アフレックとロペスの破局が報じられた頃、すでに浮上していたという。

 離婚も秒読み状態で、アフレックはビバリーヒルズの邸宅を出てからは、同じカリフォルニア州のサンフランシスコ郊外ブレントウッドで月家賃10万ドル(約1590万円)の住宅を借りて生活。3人の子供たちが元妻で米女優のジェニファー・ガーナー(52)と一緒に暮らす家の近所だという。

 一方、ロペスは6~8月に組まれていたワールドツアーの全日程をキャンセルし、現在は欧州で休暇中だという。