蒼井まもる「あの子の子ども」が別フレで完結、桜田ひより&細田佳央太の対談も掲載

AI要約

蒼井まもる「あの子の子ども」が別冊フレンド8月号で最終回を迎えた。物語は福と宝の現実と向き合う悩みや葛藤を描く。

連載は2021年からで、2023年に講談社漫画賞を受賞。単行本9巻は8月9日に、10巻は10月11日に発売予定。

現在はTVドラマも放送中で、桜田ひよりと細田佳央太が主演を務めている。

蒼井まもる「あの子の子ども」が別フレで完結、桜田ひより&細田佳央太の対談も掲載

蒼井まもる「あの子の子ども」が、本日7月12日発売の別冊フレンド8月号(講談社)で最終回を迎えた。

「あの子の子ども」は、女子高生の川上福(かわかみさち)が、恋人の月島宝(つきしまたから)との子供を妊娠してしまったことから展開される物語。決してなかったことにできない現実と向き合うことになった福と宝の、悩みや葛藤が描かれる。2021年から同誌にて連載され、2023年に第47回講談社漫画賞の少女部門を受賞。単行本9巻は8月9日、番外編などを収録した10巻は10月11日発売される。

なお現在、「あの子の子ども」のTVドラマが放送中。TVドラマで福役を演じる桜田ひより、宝役を演じる細田佳央太が表紙を飾ったほか、巻頭カラーには対談も掲載された。