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Snow Manラウール「平和な暮らしを送ってきた」 映画「赤羽骨子のボディガード」で金髪ヤンキー役
ラウールは映画「赤羽骨子のボディガード」の完成披露試写会に出席し、主人公のボディーガード役であることや役作りについてコメントした。
映画は人気漫画を原作とし、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子のボディーガードとしてのストーリーが描かれている。
ラウールは役柄について述べつつ、映画全体の魅力や観客へのアピールもしている。
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Snow Manのラウールが11日、東京都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(8月2日公開)の完成披露試写会にキャストと共に出席した。
この映画は、週刊少年マガジンで連載中の人気漫画が原作。主人公の威吹荒邦(ラウール)らが、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)のボディーガードとなり、彼女に知られることなく、その身を守ろうとする。
演じる荒邦は金髪のヤンキー高校生という役どころだが、「僕はヤンキーとは懸け離れた平和な暮らしを送ってきた。けんかは1回もしたことがない」とラウール。一方で「久しぶりに金髪の自分をスクリーンで見て、『あ、ヤンキーじゃないか』と思いました」と手応えを見せた。
また、試写会の最後には「(出演者が)本当に豪華なメンバーで、とんでもなく刺激的で、カラフルな映像作品になっています。夏休みにテーマパークに遊びに行くような感覚で見てほしいです」と観客にアピールしていた。