渡辺直美 NY郊外の家をローンで購入「聞いたことのない銀行と最終的に約束して」

AI要約

お笑いタレント・渡辺直美(36)が5年前に購入したニューヨーク郊外の家について明かし、改装計画の遅れや苦労を語った。

改装を始めたものの許可取りやローンの問題で難航している状況を明かし、完成予定や部屋の広さについて具体的に述べた。

家の景色やモチベーションについて言及し、自分の成長や挑戦を語る渡辺の姿が垣間見える。

渡辺直美 NY郊外の家をローンで購入「聞いたことのない銀行と最終的に約束して」

 お笑いタレント・渡辺直美(36)が11日、フジテレビ系「ぽかぽか」に生出演。5年前に購入したニューヨーク郊外の家について明かした。

 渡辺は「5年前に家を購入したんですよ」と話し、「買った家にはまだ住んでいなくて。コロナになっちゃって、ニューヨークはロックダウンで、誰も家から出てはいけないということで改装ができなくて」と明かした。

 今月から改装を始めたという。「いろんな人に、ニューヨーク市長とかに許可取らないといけないんですよ。ルールらしくて。市長が元気なかったらハンコを押してくれない。それが続いちゃってもう5年くらい経って。来年には出来上がる」と事情を明かした。

 場所はニューヨーク郊外だという。「ローンを組みました。最初は組めなかったんですよ。移民なので、全部の銀行から断られて。聞いたことのない銀行と最終的に約束して」と話した。

 広さについては「全部で170平米くらいで。3LDKで、作業する部屋とかも欲しかったので、編集とかのスタジオとかも入れている」とニヤリ。

 決め手について問われると「景色がすごくきれいなっていうか広がっている感じで。中は超ボロボロなんですよ。デザイナーさんと一緒に、どういうのがいいかをやりながら」と語った。

 モチベーションにもなっているという。「自分のケツを叩くつもりで。何回か心折れるんですよ。帰りたいなってなる時があるんですよ。ニューオーリンズとかでスベった時とか」と笑わせた。