ジョイマン、イベント中にカナブン襲来 高木晋哉がギャグで応戦「カナブン、いい気分」
ジョイマンがイオンのイベントに登場し、内村航平とのすれ違いやハプニング、うなぎの試食など波乱の展開があった。
会場には巨大なカナブンが乱入し、ジョイマンを困惑させる場面もあった。
イベントではお買い得商品や楽しいイベントが用意され、多くの店舗で開催される。
お笑いコンビ・ジョイマン（高木晋哉、池谷和志）が11日、東京・イオンスタイル品川シーサイド店で行われた大型セール『イオン 超！ナツ夏祭り』メディア取材会に登壇した。
おなじみ“ヒィウィゴー”で登場したジョイマンだが「内村航平さんの後、弱いのでは」と先ほどまでステージにいたゲストの内村航平とのすれ違いでの登壇に弱気。前列の一般客に「（内村は）もう出てこないですよ」と教えて残念そうにされつつ「ジャンプ力は彼もなかなかですよ」と負けじとアピールした。
だが開始早々、近くに設置されていたパーティションが風で倒れるというハプニングが発生。そんな不穏（？）な雰囲気に反して、試食コーナーに突入すると、うなぎの蒲焼を口にした高木は「おいしいうなぎ～ぼく高木～きょう厚着」「おいしい、キョンシー」と絶好調でラップを披露した。
すると、そこに“招かざる客”が乱入。匂いつられたのか、巨大なカナブンが数匹、ジョイマンの周りを飛び回り会場は騒然。「カナブン、いい気分」と負けじとギャグで応戦する高木だったが、池谷は完全に一般客の視線を奪われ「ジョイマンつぶしだな…」と肩を落とした。
最後にも「うまい、宝生舞！」と感動を表現する高木に、会場からややウケの雰囲気を察知した池谷は「ここでカナブンは来ないんですね」と助けを求める始末。池谷は「今年いちのハプニングかもしれない」と苦笑していた。
12日から「イオン」「イオンスタイル」など380店舗とオンラインショップ、「イオンモール」約130モールで、大型企画を実施。お買い得商品や涼しい館内で楽しむことができるイベントなどを用意する。
