「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」Switch/Steam版が本日発売!
Bliss Brainは、Nintendo Switch/Steam用育成シミュレーション「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」を7月11日に発売する。価格はパッケージ版の通常版が4,400円、スペシャルパックが8,580円。
「プリンセスメーカー」は、父となって娘を育てる育成シミュレーションというジャンルを確立したタイトル。その中でも「プリンセスメーカー2」はシリーズの中でも支持されているタイトルであり、1993年に発売された初代「プリンセスメーカー2」(PC-9801版)から30周年を迎える。
「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」では、ガイナックスで「プリンセスメーカー」シリーズの制作を指揮し、キャラクターデザインも手掛けた赤井孝美氏が新たにグラフィックスを描き直している。
Bliss Brainは、Nintendo Switch/Steam用育成シミュレーション「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」を7月11日に発売する。価格はパッケージ版の通常版が4,400円、スペシャルパックが8,580円。スペシャルパックにはゲーム本編にサウンドトラックなどの特典が付属する。なお、プレイステーション 5/プレイステーション 4版は8月8日に発売される予定。
「プリンセスメーカー」は、父となって娘を育てる育成シミュレーションというジャンルを確立したタイトル。その中でも「プリンセスメーカー2」はシリーズの中でも支持されているタイトルであり、1993年に発売された初代「プリンセスメーカー2」(PC-9801版)から30周年を迎える。
今回発売となる「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」では、ガイナックスで「プリンセスメーカー」シリーズの制作を指揮し、キャラクターデザインも手掛けた赤井孝美氏が新たにグラフィックスを描き直している。
また本作には、米子ガイナックスが制作するオープニングアニメを追加。赤井孝美氏が率いるチームによるアニメーションは、新しく「父」となるプレーヤーが「娘」との将来を感じられるものとなっている。
■ 「プリンセスメーカー2 リジェネレーション」
グラフィックスの描き直しについて
本作は2004年に発売された「プリンセスメーカー2 リファイン」をベースにしており、特に重要なグラフィックスは赤井孝美氏によって、元のPC-98版に近いテイストで描き直されている。現代のゲーム環境に合わせて高解像度で描かれており、より細部までこだわり抜かれたクオリティとなっている。
娘の状態を知ることが子育ての第一歩
本作は育成シミュレーションのため、娘の状態を常に把握して子育てに生かすことが重要だ。本作では、娘の状態を把握するためのパラメータを常に表示し、一目で娘の状態を確認できるようになっている。娘の将来のために何をすべきかを確認し、しっかりと育てていこう。
■ 「プリンセスメーカー2 リジェネレーション スペシャルパック」
ゲーム本編に、描き下ろしパッケージ、アートブック、サウンドトラックといった特典が付属するスペシャルパックが発売される。価格は8,580円。
スペシャルパック専用パッケージスペシャルパック専用パッケージ
スペシャルパックのために赤井孝美氏が描きおろしたパッケージイラストを採用したA4サイズの専用パッケージ。
アートブック
本作のために描き下ろされたイラストはもちろん、その原画やオープニングムービーの絵コンテ、さらに過去のイラスト、インタビューも掲載し、100ページ超と大ボリュームのアートブック。
5枚組サウンドトラック
「プリンセスメーカー2」としてリリースされたPC-98版、DOS/V版、TOWNS版、リファインのサウンドトラックに、本作のためにアレンジされたバージョン追加した全5枚組のサウンドトラックCDが同梱される。曲順はそれぞれ同じになっているので、音色の違いを聞き比べもしやすい。
(C) YONAGO GAINAX (C)Bliss Brain