富永美樹「東京に来ると空気が濃い、って思う」山梨・富士山麓の自宅と2拠点生活

AI要約

茨城県守谷市に移住したモデルでタレントの林マヤ(66)と、山梨・富士山麓に住むフリーアナウンサーの富永美樹(53)が、都心に近い場所への移住体験を語った。

富永は10年前に富士山麓に自宅を建て、週末には山梨で過ごす2拠点生活を送っている。山の中での生活が心肺機能トレーニングとなっており、富士山の眺めを楽しんでいる。

富士山を見ながらの生活に満足を感じており、毎日の風景が特別な意味を持っていると語った。

富永美樹「東京に来ると空気が濃い、って思う」山梨・富士山麓の自宅と2拠点生活

 茨城県守谷市に移住したモデルでタレントの林マヤ(66)と、山梨・富士山麓に住むフリーアナウンサーの富永美樹(53)が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演した。2人とも都心に近い「チカイナカ」への移住トークを展開した。

 富永は10年前、富士山麓に自宅を建てた。都内と2拠点生活を続け、平日は東京で仕事をこなし、週末には標高1100メートルの森の中で山梨で過ごす。一種の高地トレーニングをしているようなもので、「生きているだけで心肺機能が」と笑いながら、生活を始めたころは山梨で歩くとすぐ呼吸が荒くなったことも回想。「東京に来ると空気が濃い、って思う」と語った。

 富士山を見ながらの生活に、「半住して10年なんですけど、。年々、富士山を見ながら死んでいこうと思っている。世界中から見に来るだけあって、毎日毎日見てもすてき」と語った。