「第二の軽部さん!」フジテレビの新人・上垣浩太朗アナ、23歳とは思えぬ貫禄に大絶賛…好きな場所は「高低差のある地形」

AI要約

7月6日に放送された『めざましどようび』で、新人アナウンサー上垣浩太朗がデビューし、落ち着いた雰囲気と貫禄のある見た目で注目を集める。

上垣アナはFNS明石家さんまの推しアナGPでグランプリを獲得し、高い資格を持っており、タモリさんのような夢を持つ若手アナウンサーとして期待されている。

視聴者からは「第二の軽部さんとなるか!」などの期待の声が上がっており、地味ながらも安定感のある上垣アナに注目が集まっている。

「第二の軽部さん!」フジテレビの新人・上垣浩太朗アナ、23歳とは思えぬ貫禄に大絶賛…好きな場所は「高低差のある地形」

 7月6日に放送された『めざましどようび』(フジテレビ系)で、お天気キャスターとしてデビューした同局の新入社員・上垣浩太朗アナウンサーが話題を呼んでいる。

 6時台のお天気コーナーに登場した上垣アナは「おはようございます! 今日から担当します、兵庫県出身23歳の上垣浩太朗です。心を込めてお伝えします。よろしくお願いします!」とあいさつ。

 続けて「フレッシュにお伝えしたいと思います!」と意気込みを語ると、メインキャスターの阿部華也子アナが「頑張ってください! フレッシュに!」と笑顔で応じる場面も見られ、約3分間の初リポートを無事終えた。

 その後、上垣アナは初ロケとなるウナギ漁体験の体当たりリポートにも挑戦するなど、番組を無事に完走。だが、放送後に公式Xにポストされた動画では「ちょっと浮き足だっていた」と反省していた。

「今年4月に放送された『FNS明石家さんまの推しアナGP』では、FNS系列局アナウンサー35名が出演。その中から “推しアナ” が選ばれるかと思いきや、“新人アナウンサーの紹介役” として出演した上垣アナが、まさかのグランプリを獲得しました。

 なにより話題を呼んだのは、その落ち着いた雰囲気と貫禄のある見た目です。同番組でも『局長みたいな顔』『入社15年目?』などといじられるシーンも見られました。

 上垣アナは、高校の地理歴史・国語、中学の国語の教員免許を保有するほか、防災士、二級小型船舶免許、酒類販売管理者など多彩な資格をもっています。

 また、フジテレビ公式ホームページには『高低差のある地形を偏愛しているので、1年目のあいだに、東京・河田町のフジテレビ旧局舎跡地周辺、あるいは日本一美しいともいわれる群馬・沼田の河岸段丘を歩いてみたいものです』とあり、こちらも23歳とは思えぬ、まるでタモリさんのような夢を抱いているようです」(芸能記者)

『めざましどようび』放送後、Xでは上垣アナに期待を寄せる声が集まった。

《第二の軽部さんとなるか!》

《「新人」と思えない貫禄、役職ついてる感すごい》

《こういうアナウンサーなら落ち着いて見られる。フジテレビもいい採用しましたね》

《人生2周目?3周目?っていう安心感と安定感。》

「民放各局では、若手男性アナウンサーも “エース” として売り出されるのはアイドルばりの爽やかなルックスの人が多い印象です。そんななかで、上垣アナの親しみやすく落ち着きのある雰囲気が、むしろ受けているのでしょう。アナウンス能力に磨きをかけて、ブレイクしてほしいですね」(テレビ局関係者)

 がんばれフレッシュマン!