松井愛莉、松村北斗の“亡き妻役”で『西園寺さんは家事をしない』に出演 幸せそうな回想シーンに視聴者「顔そっくり」「最高に推せる」

AI要約

松本若菜が主演、SixTONES・松村北斗が出演する火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」の第1話が放送され、亡き妻を思い続ける楠見の過去が描かれる。

同居を機に“幸せ”や“家族”について考えさせられるハートフルラブコメで、松本は家事をしない主人公を、松村はシングルファーザー役を演じる。

第2話では、楠見親子が西園寺さんの家に同居することになり、新たな展開が待ち受ける。

松井愛莉、松村北斗の“亡き妻役”で『西園寺さんは家事をしない』に出演 幸せそうな回想シーンに視聴者「顔そっくり」「最高に推せる」

松本若菜が主演、SixTONES・松村北斗が出演する火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第1話が7月9日に放送され、楠見(松村)が今も思い続ける亡き妻・瑠衣役で松井愛莉の出演が明らかになった。

■同居を機に“幸せ”や“家族”について考えるハートフルラブコメ

同ドラマは、「ホタルノヒカリ」などを手掛けたひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザーとその娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。

アプリ制作会社に勤め、誰もが認める「しごでき」な女性である一方で、“仕事は好き! 家事は嫌い!”という人間味溢れる主人公・西園寺一妃を松本、西園寺さんが勤める会社に転職してくるエンジニアで、実は4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーの楠見俊直を松村が演じている。

■回想シーンの幸せそうな2人に視聴者「美男美女だなあ」

松井は、今年連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」(2024年、WOWOW)に出演、4月期放送のドラマ「シークレット同盟」(2024年、読売テレビ)では主演を務め、女優・モデルと幅広く活躍中。

本作で演じるのは、楠見の亡き妻・楠見瑠衣(くすみ・るい)。学生時代から交際していた楠見と結婚し、娘のルカが産まれ幸せに暮らしていたが、1年前に他界してしまう。

第1話で瑠衣は、楠見が学生時代のBBQの思い出や、何気ない日常を回想する場面で登場。楠見が亡くなった瑠衣のことを今も思い続けている様子が描かれ、常に無愛想で何を考えているかわからない楠見も、瑠衣のことを思い出すときだけは優しい笑顔を見せた。

松井の登場に、SNSでは「松井愛莉ちゃんだ!」「美男美女だなあ」「この夫婦、最高に推せる…」「楠見家族が全員顔そっくり」「ママのこと思い浮かべる時楠見くんめちゃくちゃ優しい顔してる…」「松本若菜に松村北斗に松井愛莉、『松松松トリオ』だ」「死別だったんだね」「モノローグがかわいいのに切ないよ」などといった声が寄せられた。

■「西園寺さんは家事をしない」第2話あらすじ

つい勢いで、自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん(松本若菜)。楠見(松村北斗)も勢いに押されてつい「はい」と言ってしまったものの、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と、異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう。

そんな中、夜遅くに娘のルカ(倉田瑛茉)を抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんは、こっそり後をつけることに。そこで家事育児の大変さを目撃した西園寺さんは、いてもたってもいられずとある提案をしてしまう。