「ソウルイーター」20周年で初の大規模原画展、特報でアニメキャストがボイス新録

AI要約

大久保篤「ソウルイーター」の20周年を記念し、初の大規模原画展が開催決定。8月23日から9月23日まで東京・Space Galleriaで、10月25日から11月25日まで大阪・Space Gratusで行われる。

原画展の公式X(旧Twitter)では特報動画を公開中。特報動画にはTVアニメ「ソウルイーター」でマカを演じた小見川千明とソウルを演じた内山昂輝による録り下ろしボイスが使用されている。後日、大久保描き下ろしのメインビジュアルも公開。展示内容やグッズなどの詳細は、追って原画展の公式サイトとXで告知される。

「ソウルイーター」は死神武器職人専門学校、通称“死武専”に通う職人・マカと、武器のソウル=イーターのコンビを主軸としたバトルファンタジー。2004年から約9年間にわたり月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)で連載され、2008年から2009年にかけてTVアニメが放送された。2011年には月刊少年ガンガンで同作の外伝「ソウルイーターノット!」がスタートし、こちらも2014年にTVアニメ化されている。

「ソウルイーター」20周年で初の大規模原画展、特報でアニメキャストがボイス新録