ゆず、能登半島地震で被害を受けた輪島高校で「栄光の架橋」を生徒たちと大合唱!『SONGS』放送

AI要約

ゆずの音楽が私たちの背中を押す理由に迫る番組『SONGS』について。

ゆずが被災地を訪れて歌でエールを届ける姿や、輪島高校でのライブの様子を取り上げる。

番組ではゆずが背中を押されたエールソングや、他アーティストの楽曲についても語られる。

ゆず、能登半島地震で被害を受けた輪島高校で「栄光の架橋」を生徒たちと大合唱!『SONGS』放送

■なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?ゆずが背中を押されたエールソングとは?

ゆずが、7月18日放送の『SONGS』に登場する。

ふたりはこれまで「栄光の架橋」をはじめ、「虹」「うたエール」「ビューティフル」など、多くの人の背中を押し、勇気づける楽曲を発表してきた。また、東日本大震災や熊本地震など、大規模な災害が発生した際には、被災地を実際に訪れ、被害を受けた人や現地で働く人に、歌でエールを届けてきた。今回番組では、“なぜ、ゆずの音楽は私たちの背中を押すのか?”をテーマに、ゆずの音楽の魅力に迫る。

4月、ゆずのふたりは能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県輪島市にある輪島高校を訪れた。震災によって通常の生活が送れなくなってしまった生徒たちに、“少しでも元気になってもらいたい”という思いから、ふたりは体育館でライブを開催。東日本大震災をきっかけに制作した「友 ~旅立ちの時~」を披露し、その様子を『ライブ・エール2024(5月4日放送)』で紹介した。

今回『SONGS』では、輪島高校の生徒たちを改めて取材。ライブに励まされた生徒や、あらたな目標を見つけた生徒など、現在の声を届けるとともに、『ライブ・エール』では語りきれなかった、ゆずのふたりの思いに迫る。ライブのアンコールで輪島高校の生徒たちと大合唱した「夏色」「栄光の架橋」の映像も特別に放送される。

SONGプレイリストのコーナーでは、“ゆずのふたりが背中を押されたエールソング”を紹介。北川悠仁は、Mr.Children「終わりなき旅」、岩沢厚治は、長渕剛「Myself」と、尊敬する先輩アーティストの名曲をセレクト。 “人の背中を押す音楽”とはどういうものなのかを番組責任者の大泉洋とゆずのふたりが語り合う。

スタジオパフォーマンスでは、さりげない日常の大切さを歌った「Chururi」、“もう一歩”進む勇気を届ける「図鑑」を披露する。

番組情報

NHK総合『SONGS ゆず』

07/18(木) 22:00~22:45放送

07/22(月) 23:50~24:35(再放送)

出演: ゆず、大泉洋

歌唱楽曲:「夏色」「栄光の架橋」「Chururi」「図鑑」