杉村太蔵 「現金があるから政治とカネの問題も起きる」 キャッシュレス派ならではの流儀にスタジオ仰天 

AI要約

元衆議院議員でタレントの杉村太蔵がキャッシュレス化について語る。

杉村は現金の問題について指摘し、共演者たちと意見が分かれる。

杉村は現金でもPayPayでもギャラはありがたいと主張し、スタジオを笑いに包む。

杉村太蔵 「現金があるから政治とカネの問題も起きる」 キャッシュレス派ならではの流儀にスタジオ仰天 

 元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(44)が、3日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。キャッシュレス化について語る場面があった。

 番組では同日から始まった新紙幣発行にちなみ、キャッシュレス化が進んでいることから、これが最後の紙幣発行になるのではというトークが繰り広げられた。

 キャッシュレス大推進派だという杉村は「子どものお年玉もキャッシュレスですから」と明かし、共演者を驚かせた。続けて「現金は諸悪の根源ですよ。現金があるから政治とカネの問題も起きるし」と語気を強めた。

 それでも紙幣は残した方がいいと渋る共演者たち。杉村は「ギャラは銀行振り込みじゃないですか。めちゃくちゃありがたいですよ?現金の封筒でもらわないと、ありがたみ感じませんか?」と畳みかけ、スタジオの笑いを誘った。

 MCのふかわりょうから「PayPay振り込みでもいいんですか?」と尋ねられると、「同じ事ですよ。PayPayで100万円振り込まれたらめっちゃ喜びますよ!ウオーッてなりますよ!」と力説した。