劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」に江口拓也、竹達彩奈、三森すずこ、内田彩

AI要約

劇場アニメーション「がんばっていきまっしょい」に江口拓也、竹達彩奈、三森すずこ、内田彩が声のキャストとして参加することが決定。

物語は、愛媛・松山市を舞台に、ボート部に所属する女子高生たちの青春、成長、心の揺れを描く。

新キャストの4名がそれぞれコメントを寄せ、作品への意気込みを語る。

劇場アニメ「がんばっていきまっしょい」に江口拓也、竹達彩奈、三森すずこ、内田彩

江口拓也、竹達彩奈、三森すずこ、内田彩が劇場アニメーション「がんばっていきまっしょい」に声のキャストとして参加していることがわかった。

敷村良子の同名小説をもとにした本作では、愛媛・松山市を舞台に、ボート部に青春を懸ける女子高生たちの成長や等身大の心のゆらぎが描かれる。打ち込めるものがなく冷めた毎日を送っていた高校2年生・村上悦子に雨宮天、悦子の幼なじみの“ヒメ”こと佐伯姫役に伊藤美来、ボート部への入部を希望し廃部から復活させるきっかけとなった転校生“リー”こと高橋梨衣奈に高橋李依が声を当てた。

江口は、悦子たちにボートの基礎を教える三津東高校ボート部の部長・二宮隼人役で出演する。竹達は、強豪校である港山高校ボート部2年のエース・寺尾梅子、三森は同じく港山高校ボート部2年のムードメーカー・大野舞、内田は港山高校ボート部で1年生ながらレギュラーとして活躍する安田夏央莉を演じた。

新キャスト4名のコメントも到着。江口は「あの『がんばっていきまっしょい』がアニメ化して、参加させていただけるなんて! 光栄です」、竹達は「オーディションを受けた時、梅子は演じていてすごく新鮮で、ご縁があったら嬉しいなって思っていたので決まった時はすごくびっくりしました」と喜びをつづる。三森は「ボート部という部活は馴染みがなかったのですが、本作に出演し、とてもパワフルでチームワークが試される競技なのだなと心を動かされました」と語り、内田は「コックスというポジションは掛け声を担うので、台詞よりも掛け声を出していた時間の方が長かったです!笑」と収録を振り返った。

「がんばっていきまっしょい」は10月25日に全国で公開。「あした世界が終わるとしても」の櫻木優平が監督を務め、櫻木と「五等分の花嫁」の大知慶一郎が脚本を執筆。「ラブライブ!」シリーズで知られる西田亜沙子がキャラクターデザイン、萌とレイルズがアニメーション制作を担当した。

■ 江口拓也 コメント

あの「がんばっていきまっしょい」がアニメ化して、参加させていただけるなんて! 光栄です。

僕が演じる二宮はボート部の部長です。ボートの事しか頭にありません笑

是非、ボート部の青春を見届けてください!

■ 竹達彩奈 コメント

寺尾梅子役の竹達彩奈です。

オーディションを受けた時、梅子は演じていてすごく新鮮で、ご縁があったら嬉しいなって思っていたので決まった時はすごくびっくりしました。寡黙で感情が見えにくい梅子ですが、情熱を持ってボートに向き合っています。悦子との会話はいつも不思議な雰囲気になってしまうのですが、独特な空気感を意識しながら演じました。彼女たちの関係性も楽しんでいただけたら嬉しいです。

■ 三森すずこ コメント

私が演じる舞は、ボート部の強豪校、港山高校の副部長です。

クールだけど活発な雰囲気がスポーツマンシップ溢れていて爽やかだなと感じました。

ボート部という部活は馴染みがなかったのですが、本作に出演し、とてもパワフルでチームワークが

試される競技なのだなと心を動かされました。

青春の爽やかさに触れられる素敵な作品に出演できてとても嬉しく思います。

■ 内田彩 コメント

安田夏央莉役で出演致します、内田彩です。

「がんばっていきまっしょい」は実写の映画を見た事があり、とても印象的なタイトルなのですぐにわかりました。アニメ化するんだ!と嬉しかったです。私は海無し県で育ったのですが、学生の頃、林間学校で湖の上でボートに乗った事があって。その時の記憶がぶわっと蘇ってきて、とても楽しい収録でした。コックスというポジションは掛け声を担うので、台詞よりも掛け声を出していた時間の方が長かったです!笑 是非注目してくださいね。

(c)がんばっていきまっしょい製作委員会