吉田仁美、所属事務所を退所しフリーランスに「自分の足で歩んでまいります!」 『ルパパト』主題歌や『キングオージャー』の「もっふんのうた」など

AI要約

歌手で声優で俳優の吉田仁美が所属事務所を退社し、フリーランスとしての活動を始めたことを報告。感謝の気持ちと今後の意気込みを綴った。

吉田仁美は、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の三浦ハル役やアニメ映画『カーズ』の吹き替えで知られ、歌手としても『プリキュア』シリーズなどで活躍してきた。

彼女は今後も歌やお芝居に真摯に向き合い、自らの道を歩んでいく決意を示しており、ファンからのサポートを呼び掛けている。

 歌手で声優で俳優の吉田仁美が1日、自身のXを更新。所属していたアミュレートを退社し、フリーランスとなったことを報告した。

 【退所のご報告】とし、文面を掲載。そこで吉田は「12年間お世話になりましたアミュレートを昨日退所し、本日からはフリーランスで活動します!」と発表。「今月で40歳を迎えるにあたり『挑戦をするなら今だと思う!』という私の背中を押して送り出してくださったアミュレートの皆様には感謝してもしきれません!」と感謝の思いを綴る。

 そして「これからも愛する歌とお芝居に真摯に向き合い、しっかりと自分の足で歩んでまいります!」と宣言。最後は「引き続きご指導ご鞭撻、そして応援をしていただけましたらとてもとても心強いです!何卒よろしくお願い致します!!」と結んでいた。

 吉田は、2001年にNHK教育テレビ『うたっておどろんぱ!』のオーディションに合格し、主役のひとみとして出演。2006年にアニメーション映画『カーズ』の吹き替えで声優デビューすると、『家庭教師ヒットマンREBORN!』の三浦ハル役で人気を集めた。歌手としても活躍。『プリキュア』シリーズで数多くの楽曲を担当したほか、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主題歌「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を吉田達彦と共にProject.Rとして歌唱。『王様戦隊キングオージャー』の挿入歌「もっふんのうた」でも話題となった。