ダンカン 次男と映画初共演「“親父なんかいらない”と言われるぐらいに売れてほしい」
タレントのダンカン(65)が主演映画「遺品整理~広島屋」の舞台あいさつに登壇。
撮影は広島県で行われ、キャストやスタッフは大きな家に集まって語り明かした。
次男の虎太郎(25)との初共演を楽しみにし、親子関係を忘れて演じた。
タレントのダンカン(65)が30日、都内で行われた主演映画「遺品整理~広島屋」の舞台あいさつに登壇した。
広島県で遺品整理業を営む家族の物語で、撮影は全て同県で行われた。「キャスト、スタッフみんなで大きな家に寝泊まりして、朝まで語り明かすのが楽しかった」と振り返った。
次男の虎太郎(25)とは映画初共演で「演技中は親子ということは忘れて臨んだ」と明かし「“親父なんかいらない”と言われるぐらいに売れてほしい」とエールを送った。