古川琴音「痛すぎて涙がにじみました」最近泣いた出来事を告白 映画『言えない秘密』舞台あいさつ

AI要約

女優の古川琴音(27)が映画「言えない秘密」公開記念舞台あいさつで涙を流した理由を語った。

古川琴音が初めての恋愛映画ヒロイン役を演じ、共演者とともに壁を乗り越えて撮影に挑んだ様子。

撮影時のエピソードや共演者のコメントも紹介しながら、古川琴音自身の感想を述べた。

古川琴音「痛すぎて涙がにじみました」最近泣いた出来事を告白 映画『言えない秘密』舞台あいさつ

 女優の古川琴音(27)が29日、東京都内で映画「言えない秘密」公開記念舞台あいさつに登壇し、最近になってあることで泣いたことを明かした。

 作品にちなんで涙を流したことが最近あるか質問されると「朝起きた時に両脚が同時につったことがあって痛すぎて涙がにじみました」。MCからどうやって治したか問われると「耐えるしかなかった」と語った。

 恋愛映画のヒロイン役を初めて務め、「1カ月前に完成披露会をやって、両親が来ていて『たくさん泣いたよ』って言ってもらった」などと感慨深げに話した。

 演じたのはミステリアスな雰囲気がある雪乃。出演依頼の際にはラブストーリーの映画にプレッシャーがあり、共演した音大生役の京本大我(29)とともにピアノの練習やダンスシーンなどで「2人で乗り越えなきゃいけない壁」があったというが、2人で乗り切ったという。

 撮影は昨年6、7月の猛暑の中で実施。雪乃の母親役の西田尚美(54)は2人のことを「外でニコニコしながら雑談していて暑いけど楽しそうだなと思いながらそっと見てました」と振り返った。