渡辺裕太 母・榊原郁恵の前では「静かになっちゃう」ぶっちゃけ テレビを見て言われたこと「食レポで…」

AI要約

俳優の渡辺裕太が家庭での生活について語り、両親の影響を受けた関係性や自身の性格について明かした。

裕太は無口で家族とのコミュニケーションが苦手であること、特に母親がいると静かになってしまうことを告白した。

また、テレビでの言動についても言及し、視聴者によく使う言葉を指摘されたことを明かした。

渡辺裕太 母・榊原郁恵の前では「静かになっちゃう」ぶっちゃけ テレビを見て言われたこと「食レポで…」

 俳優の渡辺裕太(35)が30日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。自身の家庭での様子について語った。

 裕太は22年11月に他界した俳優の渡辺徹さん(享年61)と女優の榊原郁恵(64)の長男であることが知られている。

 MCの「ハナコ」秋山寛貴から「おうちでもしゃべってたんですか、ロケの話とか仕事の話」と聞かれた裕太は「僕はやっぱ両親がしゃべってた中で、僕はしゃべんなかったですね。本当に無口で」と打ち明けた。

 「家族とお酒を飲みに行ったこともないですし。はっちゃけられないんですよ」と言い、「だから母親がいないからこんだけ今楽しい。母親がいるとなんかもう静かになっちゃいます」とぶっちゃけた。

 「だから今“裕太こんだけしゃべるんだ”ってテレビ見て今思ってると思いますよ」と裕太。「ハナコ」岡部大が「見てなんか言われたりするんですか。“きょう、ちょっと見たけど…”みたいな」と問われると、裕太は「う~ん、そうっすねえ。食レポで“まろやか”と“ジューシー”を使いすぎって言われました」と話して笑わせた。

 「よく見てるから。“まろやか”と“ジューシー”は使っちゃうんですよね」と話すと、岡部は「鍛えられますねぇ」、菊田竜大は「これからそう見ちゃうなぁ。“あっ、また使ってる”みたいな」と応じていた。