Snow Man・目黒蓮 初の父親役挑戦「一番共感できる。でも一番難しい」

AI要約

Snow Manの目黒蓮(27)が28日、都内で月9ドラマ「海のはじまり」の完成披露試写イベントに出席。

ドラマでは再結集したチームが親子の絆を描くストーリー。目黒は初の父親役に挑戦し、共感と難しさを感じていると語った。

娘役の泉谷星奈(7)との息ピッタリなコンビネーションも話題に。泉谷の演技力に共演者も絶賛し、親子のような絆が感じられた。

Snow Man・目黒蓮 初の父親役挑戦「一番共感できる。でも一番難しい」

 Snow Manの目黒蓮(27)が28日、都内で主演を務めるフジテレビの月9ドラマ「海のはじまり」(7月1日スタート)の完成披露試写イベントに出席した。

 目黒が出演し、生方美久氏が脚本、村瀬健氏がプロデュースを担当した、同局ドラマ「silent」(2022年放送)のチームが再結集。主人公は7年前に一方的に別れを切り出された彼女の死をきっかけに自分との間に娘がいたことを知り、戸惑いながらも親子の絆を深めていく。

 目黒は同枠初主演で、初めての父親役。クランクインから1カ月がたち「今までいろいろな役を演じさせていただいてきた中で一番共感できる気がする。でも一番難しいところにいる感覚」と話した。

 イベントには娘を演じる子役の泉谷星奈(7)も登壇した。2人は隣に座り、泉谷が話すときには目黒はほほ笑みながら見守るなど、すっかり“父親”の顔。泉谷は多くの作品に出演しており、その演技力を共演の大竹しのぶ(66)は「先生と呼んでいる」と絶賛。目黒も「先生、教えてください!」とお願い。泉谷はこの日一番の笑顔で「無理です、先生じゃありませんっ!」と答え、本当の親子さながらの息ピッタリな様子を見せた。 (糸賀 日向子)