目黒蓮、通勤ラッシュの駅で撮影にハラハラも…「意外といけるな」

AI要約

9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が月9ドラマ『海のはじまり』の完成披露試写イベントに参加。

撮影現場ではリアルな駅での通勤ラッシュシーンで緊張しつつも楽しい撮影を振り返る。

物語は主人公が7年ぶりに元交際相手の娘と再会し、人生が変化していく展開。

目黒蓮、通勤ラッシュの駅で撮影にハラハラも…「意外といけるな」

 9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が28日、都内で行われたフジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(7月1日スタート、毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)完成披露試写イベントに参加した。

 今回の現場はロケも多く通勤ラッシュのシーンではリアルな駅で撮影。「自分的にも周りのスタッフさんもハラハラして」と緊張しつつ「(駅の)現場に向かうために改札を通らないといけなくて、すごく混んでいるときに撮影をして」と振り返った。

 一方で「でもすごく楽しかった。ハラハラしながら。みなさん急いでいたりしたを向いていたり、意外といけるな、とか。いろいろな発見もあって楽しい撮影でした」と満喫できたよう。他にも海での撮影も体験し「見える景色もリアルで、ロケに行くことが多いんですけどお芝居するのにありがたい」と感謝した、

 共演の有村架純も「私も一度、改札を出るシーンで電車から降りてくるところから撮りたいということで改札を出て待ち合わせするためにリアリティを追求したシーンがたくさんあります。実際に、お邪魔して撮影させていただいているのでびっくりする方も多くて『すいません』と思いながら撮影しています」と苦笑していた。

 今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。

 『silent』(2022年/フジ)の脚本・生方美久氏、演出・風間太樹氏、村瀬健プロデューサーが再び結集。人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品を送る。

 このほか、泉谷星奈、木戸大聖、池松壮亮も参加した。