黒柳徹子 嫌いな人物に〝絶縁状〟渡した過去 さんま大喜び「何人もいらっしゃいます?」

AI要約

黒柳徹子が人間関係にまつわる秘話を明かし、絶縁状について話題に。

ヒコロヒーからの暴露に戸惑いながらも、黒柳は謙虚な態度を見せる。

さんまとのやり取りで、黒柳の絶縁状に関する微妙なニュアンスが明かされる。

黒柳徹子 嫌いな人物に〝絶縁状〟渡した過去 さんま大喜び「何人もいらっしゃいます?」

 タレントの黒柳徹子が28日放送のフジテレビ系「さんまのまんま 40年目の夏が始まったSP」に出演。人間関係にまつわる〝秘話〟をCMで共演経験のあるヒコロヒーにバラされ言葉に詰まる一幕があった。

 黒柳が人の悪口を言っているのを聞いたことがない、という話題になり、ヒコロヒーは「私も気になって、徹子さんに『人に怒ったり、ケンカなさったりしたことはないんですか?』って聞いたら『私、一回もないの』って言って。『ただ、絶縁状は書いたことあります』って」と明かした。

 これを聞いたMCの明石家さんまは「両極端なんだ。途中がないんだ。もめるとかケンカするというのも必要な事らしいけど、あの人嫌い!ってなったらボン!と絶縁状なんだ」となぜか大喜び。

 黒柳は「まあ、そんなにひどくジャン!(シャットダウンする)となってるわけじゃないですけど、ま、こういう…」と右手を出して手紙を渡す素振りをみせた。

 さんまは「それ絶縁状渡す態度やおまへんで!」とツッコみつつ「それはでも、1人でしょ? 何人もいらっしゃいます?」と確認した。

 すると黒柳は「それは何人もいませんよ、そんな…」と苦笑い。

 その意味深な態度にさんまが「1人ですよね?」と念を押すと、黒柳は「1人とは限んない…」とつぶやきスタジオの爆笑を誘っていた。