<佐藤友美>現在82歳 2年前に転倒して骨折、25日間の入院で体重が38キロに 「徹子の部屋」で明かす

AI要約

俳優の佐藤友美さんが黒柳徹子さんの長寿トーク番組に出演し、転倒事故や入院生活、介護の話などを披露。

右手を粉砕骨折して手術を受けた佐藤さんは、退院後に体重減少や介護サービスの終了など苦労を経験。

しかし、介護をしていた女性が秘書として働くようになり、思わぬ出会いが人生を変えるきっかけに。

<佐藤友美>現在82歳 2年前に転倒して骨折、25日間の入院で体重が38キロに 「徹子の部屋」で明かす

 俳優の佐藤友美さんが、6月26日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

 82歳の佐藤さんは、2年前、散歩中に転倒して右手を粉砕骨折。入院して手術をすることになった。手術は成功したが右手が使えず、最初は左手で手づかみする形で食事をする日々に。

 25日間の入院で、体重は38キロに減ってしまった。しかし、本当に大変だったのは退院してからの生活だった。自宅で一人、風呂も食事も不自由な生活で訪問介護を頼んだ。その女性が明るく頼りになる人で、週に3回、会話しながら料理を一緒に食べるようになると、体重は10キロ以上増えたという。

 お願いしていた介護サービスの会社が閉じると、彼女に頼んで秘書になってもらうことに。骨折のおかげで思わぬ出会いがあり、人生が激変したという。