粗品(31)あのちゃんと“ゲロチュー”初セッション!「音楽しているところを見て」

AI要約

霜降り明星の粗品とあのが、楽器メーカーのイベントに登場。

粗品が1日店長、あのが副店長を務める。

イベントではセッションも行い、お互いに高評価。

粗品(31)あのちゃんと“ゲロチュー”初セッション!「音楽しているところを見て」

お笑いコンビ「霜降り明星」粗品(31)と歌手でタレント・あのが27日、都内で行われた楽器メーカー・フェンダーミュージックの「Fender Flagship Tokyo 開業1周年1日店長就任式」に登場した。

同店では、この日から7月2日までの期間限定で「FIRST ANNIVERSARY CELEBRATION WEEK」として、限定製品の発売や、アーティストイベントなどを開催。初日のこの日は、粗品が1日店長、あのが副店長を務めた。

粗品は「1日店長やるのは、実家の焼き肉屋ぶりなので ネズミが出んように頑張ります」と意気込み。公私で仲の良いあのが店長のサポート業務をすると聞くと、「はぁ?できへんやろ!」とツッコみつつも、「ありがとうございます、忙しいのに来てもらって」と感謝した。

イベントでは、それぞれが愛用する同社のギターを手に、あののヒット曲「ちゅ、多様性。」をセッション。粗品は「初セッションです。めっちゃよかった。今年は何かやりましょう」と手ごたえを感じたようだった。

今月25日には、粗品の音楽ツアーの大阪公演に、あの率いるバンド「I’s」も出演。粗品は「あのちゃんのピッキングが好き。サビとか一番盛り上がるところで、かき鳴らしているっていうのがめちゃくちゃロックで画になる。あのちゃんが音楽しているところをみんなに見て欲しい」と絶賛。一方のあのも「おととい、しっかり弾きながら歌っている姿を見て、度肝抜かれた。歌も熱いんですけど、シンプルにギターがうまくて尊敬しますね」と話した。