【イベントレポート】霜降り明星粗品とあのちゃん、魔法のギターで“ゲロチュー”セッション「いいね!」

AI要約

フェンダーミュージックの旗艦店、東京・Fender Flagship Tokyoのオープン1周年を記念して霜降り明星・粗品が1日店長に就任。

粗品とあのがフェンダーのギターを用いたセッションを披露。

粗品は店の雰囲気やギターについて熱く語り、1日店長を楽しんでいる様子を見せる。

【イベントレポート】霜降り明星粗品とあのちゃん、魔法のギターで“ゲロチュー”セッション「いいね!」

フェンダーミュージックの旗艦店、東京・Fender Flagship Tokyoのオープン1周年を記念して本日6月27日、霜降り明星・粗品が同店の1日店長に就任。本日開催された「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」に粗品が登場したほか、あのも1日副店長として姿を見せた。各メディア出演やライブなどさまざまな活動でタッグを組むことが多い2人。就任式ではフェンダーのギターを用いたセッションを披露した。

ギターピック型の巨大な就任証を手渡されてその場でサインを入れ「1日店長やるのは実家の焼肉屋ぶりなので、ねずみ出んようにがんばります」と意気込む粗品。副店長・あのとの共演に「うれしいです。めっちゃ仲良くて。あのとは親友ですから」と喜んだあと、「サザエさんで言うと僕がワカメで粗品が中島」(あの)、「親友ちゃうがな!」(粗品)という息のあったくだりも見せた。フェンダーについては「入口はめっちゃ広いのに“通”にも発信できる。初心者にも上級者にもオススメ」とのこと。さらに自身が愛用するギターに関しても「見た目で選んだ。一目惚れした。『こんなにウマなったっけ?』というくらい弾きやすい。魔法のギターです」と絶賛した。

1日店長となったFender Flagship Tokyoを粗品は「アミューズメント施設のよう。楽器屋とは思えへんたたずまい。広すぎるし平日とかは悠々とお買い物できるみたい。店員さんが優しいので付きっきり。上級者の方もすごいギターを見に来てください」とPR。ギターセッションでは、あのの“ゲロチュー”こと「ちゅ、多様性。」を演奏し、「セッションいいね! めっちゃよかったです。最高!」と手応えを語った。