<虎に翼>自慢のお嫁さんで自慢の娘さん! 視聴者「いてくれてよかった」 花江ちゃんの涙にもらい泣き

AI要約

伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第60回では、寅子と花江がはるが残した日記に触れ、感動のやりとりが繰り広げられる。

はるの遺した貯蓄計画に触れた寅子と花江は感慨深く、寅子の母親としての気持ちに思いを馳せる。

視聴者からは、花江と寅子の関係に感動の声が上がり、演技やシーンについての称賛が寄せられた。

<虎に翼>自慢のお嫁さんで自慢の娘さん! 視聴者「いてくれてよかった」 花江ちゃんの涙にもらい泣き

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が、6月21日に放送され、花江(森田望智さん)と寅子(伊藤さん)のやりとりに視聴者の注目が集まった。

 前日第59回のラストでこの世を去ったはる(石田ゆり子さん)が遺した日記を処分する寅子と花江。そのうちの一冊には、10年後まで猪爪家の貯蓄計画が記されていて、燃やすことなく二人で目を通す。

 そこには、10年後まで猪爪家の貯蓄計画が記されていて、花江(森田望智さん)の「お義母さんらしい」との言葉に、寅子も笑顔になるが、収入の蘭に二重丸で「寅子ならこのあたりまでいけるはず」との文字を見つけ、しんみりする。

 花江から「随分、期待されちゃって。自慢の娘ね」と言われると、寅子は「そんなことない。迷惑と心配ばっかりかけて」と言いつつ、はるとの思い出に胸がいっぱいに。「でも私のお母さんが、お母さんでよかった」と涙を流し……と展開した。

 SNSでは「自慢の娘ね、と素直に声をかけられる花江ちゃん。ホントすてきな人だわ」「花江ちゃんも自慢のお嫁さんで自慢の娘さんやで」「花江ちゃんがいてくれてよかった」などと視聴者は反応。「花江ちゃん役・森田望智さんの演技素晴らしい」「花江ちゃんの涙にもらい泣きするー」といった感想も書き込まれた。