【あすの虎に翼】はるが倒れ、寅子が訪れた場所は

AI要約

猪爪家を飛び出した道男(和田庵)が主要な展開を迎える。

はる(石田ゆり子)が倒れてしまい、寅子(伊藤沙莉)が助けを求める。

女性弁護士をモデルとした作品「虎に翼」の物語が進行する。

【あすの虎に翼】はるが倒れ、寅子が訪れた場所は

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は20日に、第59話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は心労がたたって倒れてしまう。寅子(伊藤沙莉)ははるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)を訪ねる。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。