SEVENTEEN・DINO「本当に自分がつらいときは…」“負担をかけすぎずに頑張るには?”という相談への回答は…!?

AI要約

韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEENのDINOがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組で、リスナーからの相談に答える「TEEN相談室」がオンエアされた。

看護学生からの相談に対し、DINOは完璧主義に悩む人として共感し、手を抜くことの難しさや自身の楽しみを見つける重要性について語った。

番組では他にも友達を作る方法などの相談にも答えられており、リスナーに新たな考え方を提供する時間となった。

SEVENTEEN・DINO「本当に自分がつらいときは…」“負担をかけすぎずに頑張るには?”という相談への回答は…!?

“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」(毎月第2週目・月曜~木曜22:15頃~放送)。

6月13日(木)は、生徒(リスナー)の相談にDINOが答える「TEEN相談室」をオンエア。

この記事では、「負担をかけすぎずに頑張るには?」という相談に答えたパートの内容を紹介します。

<リスナーからの相談>

私は今、看護学生をしています。勉強や課題を全て完璧にやろうとしてしまいすぎて、自分に負担をかけすぎてしまうことが悩みです。少しは手を抜くことも大切だと思うのですが、手の抜き方がわかりません。

DINO先生も日々、完璧を目指して練習をされていると思うので、どうしたら自分に負担をかけすぎずに頑張れるか教えて欲しいです!(20歳)

<DINOからの回答>

僕もこの問題についていまだに悩んでいます。「本当に一生懸命生きているんだね」っていう激励とエールを送りたいと思います。本当におつかれさまと言いたいです。

“手を抜く”……それもまた難しいと思うんですよね。社会生活をしていて、何かがしたいという“欲”があるときは、「どうにかうまくやりたい」っていう気持ちが多くて。

でも人はそれよりも、どうすればもっと休めるかっていうことを、あまり考えないと思うんです。なので本当にすごいなと思うのですが、日常の中で感じる“幸せ”は仕事的な部分ではなくて、自分だけの些細な幸せを探してみたらどうかと。

それができなければ、本当に自分がつらいとき、これ以上耐えられないぐらい大変なときに自分だけのルーティーンなどのデータがあったらいいんじゃないかなと思うんですね。

例えば、僕は旅行が大好きなので、すごくつらいなって思ったときは、そこを少し離れてみるんです。話していたら長くなっちゃいましたね。あまりにも共感しすぎて。ありがとうございます。

そろそろ授業終了の時間です。「TEEN相談室」……僕に関して言いますと、思い、そして真摯な話をするのが好きなので、僕のお話もたくさんお伝えすることができました。

これが皆さんにとって力になるかどうかはわかりませんが、生徒の皆さんにまた違った考え方を持てるような時間になれたらいいなと思っています。

番組では他にも、「新しい友達を作るには?」という相談に答える場面もありました。

(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年6月13日(木)放送より)