NetEase、外出しなくてもいい位置情報ゲーム『陰陽百鬼物語GO』配信開始 日本の妖怪伝説を題材

AI要約

NetEase Gamesが日本国内向けに新作ゲームタイトル『陰陽百鬼物語GO』のサービスを開始。

『陰陽百鬼物語GO』は位置情報を活用したRPGゲームで、歩行モードと神行モードが搭載されている。

プレイヤーは妖怪を倒し、育成しながら物語を進める他、他のプレイヤーとの協力や陣取り合戦イベントも楽しめる。

NetEase、外出しなくてもいい位置情報ゲーム『陰陽百鬼物語GO』配信開始 日本の妖怪伝説を題材

『荒野行動』『第五人格』などを手掛けるNetEase Games(網易)は18日、日本国内で位置情報を活用した新作ゲームタイトル『陰陽百鬼物語GO』のサービスを開始した。App StoreまたはGoogle Playからダウンロードが可能。

『陰陽百鬼物語GO』は同社の日本の妖怪伝説を題材にした『陰陽師本格幻想RPG』シリーズより新たに展開される、位置情報RPGゲーム。放置で大量にアイテムを獲得できる「歩行」モードに加え、外出しなくてもマップ上を自由に移動できる「神行」モードを搭載することでより気軽にゲームを楽しむことが可能になっているという。

プレイヤーは「歩行」モード時に通勤や通学中などに、町で遭遇した妖怪を倒し、素材を収集して妖怪を育成、物語を進めることができるほか、他のプレイヤーと協力して強大な敵と戦うなど、マップ上のエリアを占領していく陣取り合戦イベントも用意されるとのこと。

■ゲーム概要

陰陽百鬼物語GO

配信開始日:2024年6月18日

開発・運営:NetEase Games

対応機種:iOS/Android

初回登録プレゼント:祈念灯篭×25、銭貨×100,000、招福ダルマ・参×10、アイコン枠「福運猫」