中居正広 「あれからドラマの話は一切来てない。あれが最後。あれ遺作です」にスタジオも驚き

AI要約

中居正広が自身の出演したドラマ『ATARU』について言及。河合優実が中居の演技を小学生の頃から観ていたことを告白し、中居はその後のドラマ出演に言及するも、その後は話が途絶えたことを明かす。

河合優実の過去のドラマ視聴に関する発言に、スタジオの皆が驚き、ムロツヨシも疑問を呈するが、中居はその作品が最後の出演作品であると強調し、冗談を交えながら笑いを取っていた。

中居正広と河合優実の交わるドラマに関するエピソードが明かされ、番組内で和やかな雰囲気が広がった。

 タレントの中居正広(51)が16日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)に出演。自身が出演したドラマについて語った。

 この日のゲストはドラマ「不適切にもほどがある!」で大ブレークした河合優実。デビューしてからの5年間で映画20本以上に出演するなど飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。

 MCのムロツヨシから中居の作品を見たことがあるかと問われた河合は「小学生の時に『ATARU』を見てました」と明かした。

 2012年にTBS系日曜劇場で放送され、主演の中居がサヴァン症候群で特殊な能力を持つ青年・アタルを演じたドラマで、2013年には映画化もされた作品だが、これを聞いた中居は苦笑いしながら「あれからドラマの話は一切来てないですね」と一言。

 えーっと河合もスタジオも驚く中、ムロも「そんなことないでしょう」とツッコんだが、中居は「あれが最後です。あれが最後。…あれが最後ですよ」と強調。そして「あれ遺作です」と冗談めかして笑わせていた。