『光る君へ』第24回 “まひろ”吉高由里子、“周明”松下洸平から一緒に宋へ行こうと誘われる
AI要約
吉高由里子が主演する大河ドラマ『光る君へ』の第24回では、主人公のまひろが宣孝からの求婚と周明からの誘いに揺れる中、心の中には未だに道長の存在があることが描かれる。
一方内裏では、一条天皇が定子と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせており、詮子が道長に懇願して願いを叶えようとする展開が繰り広げられる。
2006年の大河ドラマ『功名が辻』などを手がけた脚本家の大石静が本作の脚本を担当し、吉高由里子や柄本佑など豪華なキャストが共演する本作は、NHK総合を中心に放送されている。
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』（NHK総合ほか）第24回「忘れえぬ人」が16日の今夜放送される。
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部／まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛～僕を忘れる君と』（TBS系）を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第24回「忘れえぬ人」あらすじ】
宣孝（佐々木蔵之介）から求婚され、さらに周明（松下洸平）からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ。しかし、彼女の心の内には今でも道長の存在があった…。
一方内裏では、一条天皇（塩野瑛久）が定子（高畑充希）と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子（吉田羊）は一条天皇の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願。行成（渡辺大知）の案で、内裏の外で会えることとなる。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。
