「そうか?そうだな、そーかもなあ?」覚醒して後光が差してる呪術廻戦・五条悟が神々しい「いくとこまでいってしまった」

AI要約

「呪術廻戦」第28話で五条悟の覚醒が神々しい姿と共に描かれ、視聴者を圧倒している。

五条悟と伏黒甚爾の戦いが展開し、五条が異次元ともいえる高みに達している様子が描かれる。

覚醒した五条の無双ぶりに視聴者から絶賛の声が続出し、圧巻の演出で描かれた「虚式『ムラサキ』」も話題になっている。

「そうか?そうだな、そーかもなあ?」覚醒して後光が差してる呪術廻戦・五条悟が神々しい「いくとこまでいってしまった」

 「まるで神降臨」「いくとこまでいってしまった」と評された特級術師・五条悟(CV:中村悠一)の覚醒。アニメ「呪術廻戦」第28話で五条が異次元ともいえる高みに達した神々しい姿は、いまなお多くの視聴者を圧倒し続けている。

 アニメ「呪術廻戦」は、人間の負の感情から生まれる“呪い”と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。物語は呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することになった虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる。2020年10月からTVアニメ第1期が放送されると、国内のみならず全世界で大きな反響を呼んだ。2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期では、五条悟と最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作もすでに決定している。

 第28話では、“術師殺し”の異名を持つ伏黒甚爾(CV:子安武人)の前に、殺されたはずの五条が姿を現した。五条は甚爾との戦いに一度は敗れたが、反転術式を体得して復活。ハイになった状態で甚爾の“敗因”についてじょう舌に語る五条に対して、「敗因?勝負はこれからだろ」と甚爾が武器を取り出すと、五条は「そうか?そうだな、そーかもなあ?」とハイのまま五条は応戦する。

 「今はただただ、この世界が心地良い」と光が差すなか宙に浮かぶ五条は、すべてを超越した境地に達していた。攻撃を仕掛ける甚爾に対して、五条は五条家の中でも一部にしか知られていない奥義「虚式『ムラサキ』」を発動。辺り一帯に紫色の光が走ると、甚爾の体半分は吹っ飛ばされていた。

 覚醒した五条の無双ぶりと神々しいまでの姿に「まるで神降臨」「いくとこまでいってしまった」と視聴者から絶賛の声が続出。圧巻の演出で描かれた虚式「ムラサキ」も「神秘的だった……」「マジで鳥肌」「音楽も絵も動きも最高でした……」と視聴者を興奮させていた。

※「ムラサキ」は環境依存文字

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会