<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岩田剛典“花岡”の死を聞いて衝撃を受ける

AI要約

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」の第11週第51回が放送され、寅子が花岡の死に衝撃を受ける様子や轟の苦悩が描かれる。

物語は法曹界にも世間にも影響を与える花岡の死を巡り、寅子と桂場が考えを巡らせる姿や、轟が再会したよねに胸の内を明かすシーンが描かれる。

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士をモデルにしたオリジナルストーリーで、寅子の困難な道のりと成長が描かれるリーガルエンターテインメント。

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、岩田剛典“花岡”の死を聞いて衝撃を受ける

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第11週「女子と小人は養い難し?」第51回が、6月10日(月)に放送される。

■第51回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第51回では――

花岡(岩田剛典)が違法である闇市の食べものを一切拒否して栄養失調で亡くなったと聞き、衝撃を受ける寅子。花岡の死は法曹界のみならず、世間にも大きな衝撃を与える。

気落ちする寅子に桂場(松山ケンイチ)は「我々にできることは泣くことではない」と声をかける。

同じ頃、戦地から戻ったばかりの轟(戸塚純貴)も絶望していた。轟は再会したよね(土居志央梨)に苦しい胸の内を打ち明ける。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。