中村アン＆横山裕が『約束 ～16年目の真実～』クランクアップ「私の中ですごく大切な財産に」「やっぱりちょっと寂しい」
プラチナイト木曜ドラマ『約束 ～16年目の真実～』に出演する中村アンと横山裕がクランクアップを迎え、コメントが到着した。
連続殺人犯として逮捕された父の無実を信じて刑事となった主人公の桐生葵が、故郷に戻るとある事件が起こり、真相を追う中で同級生たちの裏の顔を知り事件に巻き込まれる。
刑事・香坂慧は主人公を疑い監視し、2人の関係が葛藤を抱える心理サスペンスが展開される。第9話で真犯人が明らかとなり話題となり、最終回を前に「約束ロス」が広がっている。
中村アンと横山裕が撮影を終えてコメント。感謝と共に撮影期間の振り返りを述べ、スタッフの支えを強調。作品への思いや撮影の雰囲気を伝える。
プラチナイト木曜ドラマ『約束 ～16年目の真実～』（読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分～深夜0時54分）に出演する中村アンと横山裕がクランクアップを迎え、コメントが到着した。
連続殺人犯として逮捕された父の無実を信じて刑事となった主人公の桐生葵（中村）が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある事件が起こる。真相を追っていく中、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うように…。
一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧（横山）は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視。バディとなったはずの2人が互いの目的と正体を疑い合うことで、“ゾクゾクハラハラ”の心理サスペンスが展開される。
6月6日に放送された第9話「反転」でついに真犯人が明らかとなり、放送中には深夜にもかかわらず「#約束16年目の真実」が日本トレンド2位にランクイン。6月13日（木）放送の最終回を前に、早くも「約束ロス」の声が上がっている。
そんな中、桐生葵役の中村アンとバディ・香坂慧役の横山裕が無事オールアップ。キャスト・スタッフに囲まれながら、約3か月に渡った撮影を振り返った。
＜中村アン コメント＞
本当にありがとうございました！ お疲れさまでした！
すごく大変なはずだったんですけど、皆さんのおかげで本当に楽しかったです。
今日を無事迎えられてホッとしています。
一人では何もできないので、皆さんに助けていただいて、本当に『約束』が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました！
＜横山裕 コメント＞
約3か月の撮影期間、始まった時は終わらんのちゃうかな、と思いながら、大変でしたけどそれを乗り越えられたのはスタッフの皆さんの空気作りがすごく大きかったです。
皆さんのプロの仕事がすごい現場の雰囲気を良くしてくれましたし、作品自体は重くて大変でしたけど毎日来るのが楽しかったです。
スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした。
終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。
本当に3か月間ありがとうございました！
