狩山(木村拓哉)が事件の核心に迫る 坂東(北大路欣也)との再会で“裏切り者”の正体が判明『Believe-君にかける橋-』第7話

AI要約

木村拓哉主演のテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第7話は、狩山が刑務所から再び逃走し、事件の核心に迫る展開となる。

物語が加速する中、狩山が坂東組の社長・坂東五郎と対面し、驚きの新事実が明らかになる。

さらに、裏切り者の正体も明らかになり、謎多き物語が一層盛り上がる展開となる。

狩山(木村拓哉)が事件の核心に迫る 坂東(北大路欣也)との再会で“裏切り者”の正体が判明『Believe-君にかける橋-』第7話

 木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時~9時54分)の第7話が、6月6日(木)に放送される。

 本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村拓哉)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスとスリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡いでいく。

 先週放送の第6話では、狩山と刑事・黒木正興(竹内涼真)、追いつ追われつの関係にあった2人が密室で対峙。黒木の口から、狩山もつかみ切れていなかった事実が語られた。狩山が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”は、得体の知れない黒幕が故意に仕組んだ“事件”だった…。

 いまだ謎多き深い闇の輪郭が浮かび上がる中、狩山と黒木が秘密裏にまさかの最強タッグを結成。黒木の協力を得て、狩山は再び逃走した。

 6月6日(木)放送の第7話では、物語が一気に加速。再び走り出した狩山が、いよいよ“事件”の核心に迫っていく。

 橋の崩落時に死んだ黒木の兄・若松博通(竹内・二役)に大金を渡し、故意に事故を起こさせたと思われる黒幕。それは一体誰で、その真の目的は何だったのか…。真相はいまだ深い霧に包まれている。しかし、状況は一変し、絶対に諦めない狩山がついに突破口を開くことに。

 その鍵を握るのは「龍神大橋」工事の一次下請業者「坂東組」の社長で、崩落時も現場に居合わせた坂東五郎(北大路欣也/特別出演)。狩山が久々に坂東と対面を果たし、物語を大きく動かす驚きの新事実が明らかに。さらに、まさかの“裏切り者”の正体も判明する。