石原さとみ、3年ぶりの連ドラ復帰作『Destiny』完走でラストメッセージ「寂しい気持ちもありつつ…本当に楽しかったです」

AI要約

6月4日に最終回を迎えた『Destiny』で主演を務めた石原さとみよりラストメッセージが到着した。

3年ぶりに連ドラ復帰となる主演・石原さとみをはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらが集結した大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。

主人公の検事・西村奏(石原)が20年前の「環境エネルギー汚職事件」の真相や真樹との愛の決着、最後まで隠されてきた真実が明らかになる最終回の内容を紹介。

SNSでは感動的なラストシーンに寄せられた温かいコメントに触れ、石原が番組への感謝の言葉も引用されている。

石原が配信を含め多くの視聴者に支持されたことに感謝し、最終回の見逃し配信情報も記載。

石原さとみ、3年ぶりの連ドラ復帰作『Destiny』完走でラストメッセージ「寂しい気持ちもありつつ…本当に楽しかったです」

 6月4日に最終回を迎えた『Destiny』(テレビ朝日系)で主演を務めた石原さとみよりラストメッセージが到着した。

 3年ぶりに連ドラ復帰となる主演・石原さとみをはじめ、亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらが集結した大人のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。

 配信では毎話、各配信プラットフォームのトップを独占。最終回はXで世界トレンド1位に輝くなど、最後の最後まで大きな盛り上がりを見せた。

 主人公の検事・西村奏(石原)が、野木真樹(亀梨)と共に追い続けてきた20年前の「環境エネルギー汚職事件」。それにまつわる父・辻英介(佐々木)の死、及川カオリ(田中)の事故、真樹の失踪、そして「野木邸放火事件」。

 最終回では「環エネ事件」の際、元総理・東忠男(伊武雅刀)の陰謀とも露知らず、東の息子・正太郎(馬場徹)を無罪に導き、英介を追い込んだ真樹の父・野木浩一郎(仲村)が、奏に弁護士の職をなげうつ覚悟で全ての真相を語り、とうとう封印されてきた真実が明らかに。

 さらに、12年ぶりに再会したことでよみがえった奏と真樹の愛にも決着が…。2人の感情があふれ出した感動的なラストシーンに、SNSでは2人の運命を見守ってきた視聴者から温かいコメントが数多く寄せられた。

 最終回の放送前には、石原が『スーパーJチャンネル』に生出演。本作に関わる全てのスケジュールを終えた石原は「『Destiny』走り切りました! 寂しい気持ちもありつつですが…本当に楽しかったです」と安堵の表情を浮かべた。

 さらに、「自分を削ってでも心から挑戦したいと思える作品に出演できて、私は恵まれているなと思いました。配信を含め、本当にたくさんの方に見ていただき、感想や反響をいただけてうれしかったです。本当にありがとうございました!」と視聴者にラストメッセージを送った。

 最終回は、現在「TVer」や動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」で見逃し配信中。

<石原さとみ コメント>

『Destiny』走り切りました! 寂しい気持ちもありつつですが…本当に楽しかったです。自分を削りながらも、心から挑戦したいと思える作品に出演できて、私はすごく恵まれているなと思いましたし、大変なことを乗り越えるのは絶対にひとりでは無理だと感じたので、今まで以上にキャストの皆さん、スタッフの皆さんへの感謝があふれ出してきました。

最終回には、20年の時をかけた事件の真相や、奏と真樹の決断など、全てが凝縮されています。伏線も全て回収されるので、楽しんでいただけると思います。