アキナ・山名文和 「せやねん!」ロケ中に転倒で肩甲骨骨折 最大全治6週間

AI要約

お笑いコンビ「アキナ」の山名文和(43)が6日、毎日放送(MBS)「せやねん!」の番組ロケ中に右肩甲骨を骨折する事故に遭った。

山名は和歌山県内でのロケ中にスケートボードで事故を起こし、全治4~6週間と診断された。

アキナは2012年に結成され、コントや漫才で人気を博している。

アキナ・山名文和 「せやねん!」ロケ中に転倒で肩甲骨骨折 最大全治6週間

 お笑いコンビ「アキナ」の山名文和(43)が6日、毎日放送(MBS)「せやねん!」の番組ロケ中に負傷したことが分かった。

 MBSの発表によれば、山名がけがをしたのは6日午後3時すぎ。和歌山県内でのロケで、スケートボードで練習台から滑り降りる際に転倒し、右肩甲骨を骨折した。全治4~6週間だという。ヘルメット、ヒジ用・ヒザ用のプロテクターは着用していた。

 MBSは、山名の負傷を受けコメント。「番組のロケで山名さんが負傷したことに対して、山名さんご本人をはじめ、相方の秋山賢太さん、所属事務所ほか関係各所の皆さまに心よりお詫び申し上げます」と謝罪し「より一層再発防止に努め、さらに番組制作上の安全管理を徹底してまいります」と宣言した。

 アキナは2012年結成の人気コンビ。コントをメインに行い、キングオブコント2014、2015、2017のファイナリストとして知られる。漫才も実力派で「M-1グランプリ」2016、2020では決勝に進出している。