寺田心は“料理男子” 得意なお菓子に黒柳徹子驚き「持ってきてもらえれば…」「手に入らない」

AI要約

俳優の寺田心(15)が料理の得意な一面を明かし、手作りのスイーツや祖母から学んだ料理について語った。

寺田は祖母から教わった鹿児島県の和菓子「かるかん」を友人や仕事関係者に振る舞い、評価を受けていることを明かした。

司会の黒柳徹子も「かるかん」の美味しさに興奮し、寺田が作ることを楽しみにしている様子が伝わった。

寺田心は“料理男子” 得意なお菓子に黒柳徹子驚き「持ってきてもらえれば…」「手に入らない」

 俳優の寺田心(15)が、6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・30)にゲスト出演。得意料理について語った。

 「自分で学校のお弁当だったりとか朝ごはんとか作るようにしています」と“料理男子”の一面を明かした寺田。「実はスイーツ作りが好きで…」と手作りのホールケーキやロールケーキの写真を披露。司会の黒柳徹子も「おいしそうね」と称賛した。また料理にハマるきっかけは祖母だという。「母が少しだけ料理が苦手で、祖母が昔から料理が得意だったっていうのもあって」と幼いころから祖母に料理を習っていたことを明かした。「今は祖母に作ったりしています」。

 祖母から教えてもらったお菓子には「かるかん」という長いもを使った鹿児島県の和菓子を挙げた。黒柳は「おいしいわね、私大好きよ。これなんか不思議なフワフワしているような」と興奮。寺田は「長いもを擦ったものにメレンゲと砂糖と…」とレシピを解説した。続けて「友達だったりとかお仕事の方にお渡しして、おいしいのかどうか味見してもらってます」と明かした。

 黒柳は「今日持ってきてもらえればよかったな。かるかん大好きなの!」とした上で「なかなか手に入らないのよね。向こうのお土産かなんかじゃないと」と告白。寺田は「ぜひ今度作ります」と宣言した。