『虎に翼』第48話、寅子(伊藤沙莉)が婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第48話では、寅子が婦人代議士の集まりに参加し、民法改正に関する問題に直面する様子が描かれる。

GHQで働くホーナーが久藤を訪ねる一方で、政治学の権威である神保が民法改正による混乱を警告する場面もある。

寅子は過去の経験もあり、自身の意見をはっきりと述べられないジレンマに直面するが、民法改正の委員である穂高との再会があり、物語が展開していく。

『虎に翼』第48話、寅子(伊藤沙莉)が婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。6月5日放送の第48話では、寅子(伊藤沙莉)が婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加する。

 GHQで働くホーナー(ブレイク・クロフォード)が久藤(沢村一樹)を訪ねてきた第47話。

 第48話では、政治学の権威である神保(木場勝己)は民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る。寅子は花江(森田望智)を思い出し、強く反対意見を言えない。寅子は広く意見を募るために婦人代議士・立花幸恵らの集まりに参加するが、自分は一度弁護士をやめたということから後ろめたい気持ちを感じてしまう。そんなとき、寅子は民法改正の委員をしている穂高(小林薫)とばったり再会して……。