「虎に翼」高等試験を受けられなかったあの小橋が裁判官に ネットツッコみ殺到「何があった?」【ネタバレ】

AI要約

3日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子の大学時代の同級生・小橋が裁判官となっていたことが判明。寅子は裁判官にしたいと頼むがかなわず、司法省で働けることになる。

寅子は司法省に配属され、久藤の話で地方の裁判所から来た大学の同級生がいることを知る。その同級生が、かつて寅子たち女子部の天敵であった小橋だった。

小橋は学力不足で高等試験受けられなかった過去を持つが、裁判官になっていた。ネット上では小橋のキャラクターとのギャップに驚きの声が上がっている。

「虎に翼」高等試験を受けられなかったあの小橋が裁判官に ネットツッコみ殺到「何があった?」【ネタバレ】

 3日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、寅子(伊藤沙莉)の大学時代の同級生・小橋(名村辰)が裁判官となっていたことが判明。寅子もネットも驚きの声が上がった。

 この日の「虎に翼」では、桂場に裁判官にしてほしいと頼んだ寅子だったが、それはかなわず。だが、司法省にいたライアンこと、久藤(沢村一樹)が尽力してくれ、寅子は司法省で働けることになる。

 民放調査室に配属になった寅子は、久藤から「地方の裁判所から来た大学の同級生がいる」と言われ、勝手に花岡を想像するも、そこにいたのは、あの小橋だった。

 寅子たち女子部の天敵で、法廷劇をぶち壊してよねに股間を蹴りあげられた小橋。留年し、大学ではバカにしていた女子部の面々と同じクラスになり、女子部をからかうたびに轟から激怒されていた小橋。梅子の息子に、ハイキングの際に父親の不倫を話してしまう小橋。成績が悪すぎて、虎子たちと一緒に高等試験を受けられなかった小橋。

 そんな小橋が、高等試験を突破し、まさかの裁判官となっていた。寅子も「裁判官になったんだね」と声をかけるも、小橋は「どうせ花岡だと思って勝手に浮かれて勝手にがっかりしてるんだろ」と嫌みをいいまくり、「でも花岡は他の女と結婚したんだったな」などと、寅子の過去の傷を平気で蒸し返していた。

 ネットではあの小橋が、裁判官となっていたことに驚く声が続々。「小橋は学力不足で高等試験受けられなかったのに、凄いな」「小橋…いつ試験に受かってたんだろう」「小橋…よく試験受かったな。しかも判事。最優秀の職種のはず。馬鹿代表な感じだったのに。出征は?しなかったのか?」「あんな劣等生でも裁判官になれるんだな、小橋に希望をもらえるね。笑」「小橋は裁判官になってた。今は裁判官って司法試験の成績上位者しかなれないよね?あいつ成績悪くて試験すら受けられなかったのに何があった?」などの声が上がっていた。